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2013年7月31日水曜日

『国際ソロプチミスト南国 認証20周年記念チャリティコンサート ”アンサンブル・モンソロ”』 8/5(月) クラシック他 @のいちふれあいセンター サンホール 開場18:30  開演19:00 2,000円 出演: アンサンブル・モンソロ

『国際ソロプチミスト南国
認証20周年記念チャリティコンサート
”アンサンブル・モンソロ”』

8/5(月) クラシック他

@のいちふれあいセンター サンホール

開場18:30 
開演19:00

2,000円

出演:
アンサンブル・モンソロ

「モンソロ」(Ensemble Monsolo)は、パリ国立高等音楽院出身のメンバー(元はコントラバスを含んだ弦楽五重奏・クインテットモンソロ)で結成された。現在 モンソロはアンサンブルとして形を変え、デュオ、トリオ、カルテットなど様々な編成で2人から8人までのプログラムのレパートリーを持っている。

 アンサンブル・モンソロはフランス国内外、イタリア、スペイン日本で定期的にコンサートをし、『アートとスピリチュアリテ』音楽祭、『レザミ・デュ・モーツアルト』音楽祭(アラン・ムニエ《第2チェロ》と共演)、『フェスティヴァル・デュ・フォレ』(ダナ・チオカーリ《ピアノ》&マリア・シッシュ《バイオリン》と共演)、『ラ・ムジーク・ア・ラ・ファーム』などの音楽祭に招聘された。音楽祭「ノルマンディーフォーラム」で最優秀現代音楽賞と合わせてスペディダム・スカラシップ賞、同音楽祭グランプリ受賞、国際アルザス室内楽コンクール第3位、イタリア・ヴェローナにて国際音楽コンクール「TIM」室内楽部門第1位受賞。 2009年には「プロ・カルテット」に選ばれ指導を受け、極めて優れた若手のチェンバーグループとして世界的な注目を集める。


演奏者:

本田早美花 (ヴァイオリン) Samika Honda

高知市に生まれ、英国マンチェスター、東京、ロンドンで育ち2000年よりパリ在住の国際派ヴァイオリニスト。パリ国立高等音楽院(CNSMP)にてジェラール・プーレ氏とオリヴィエ・シャルリエ氏に師事し、ヴァイオリン科、弦楽四重奏、室内楽を学び、同大学院修士課程を審査員満場一致にて首席卒業。ヴァイオリンと室内楽で国内及び国際コンクールで最高位受賞。イセ・カルテットとアンサンブル・モンソロ(元クインテット・モンソロ)の創立メンバーの1人であり、数々の音楽祭(カザルス音楽祭、ドヴィール・イースター音楽祭、宮崎音楽祭ほか)に出演。ザ・イングリッシュ・チェンバーオーケストラ、山形交響楽団、ザ・ローワーシルセシア・フィルハーモニックオーケストラほかと共演し、2012年ウィーン楽友協会でソリストデビュー。『イザイ6つの無伴奏ソナタ集』はストラド・マガジン2011年1月号で推薦盤に選ばれた。


シルヴァン・デュランテール(ヴィオラ) Sylvain Durantel

ヴィオラをフランソワーズ・グネリのもと始めたシルヴァンは瞬く間に才能を発揮し、ブルーノ・パスキエに師事しパリ・コンセルヴァトワールを審査員満場一致祝福付きの1等賞で卒業、同大学院課程修了した。また室内楽スーペリア弦楽四重奏クラスで最高賞、ならびにヴァイオリン&ヴィオラ二重奏で共に1等賞で修了。イセ・カルテットとアンサンブル・モンソロの創立メンバー。室内楽奏者として多くの音楽祭に招かれ活躍するほかフランスの主要オーケストラで演奏している。弦楽アンサンブル21のヴィオラのソリストであり、アンサンブル・モンソロ、スフェウス、ニグナのメンバー。福間洸太朗、ソニア・ヴィーダー=アテルトン、ヴァンソン・ルーカス、ロマン・ルルー、フランソワ=ジョエル・ティオリーらと共演。


ジュリアン・ラジニアック(チェロ) Julien Lazignac (cello)

パリ国立高等音楽院CNSMDPでフィリップ・ミュレーに師事、1等賞で卒業。その後ラファエル・ピドゥーと勉強を続ける。またピアノトリオ「メタボーレ」と共にパリコンセルヴァトワールの室内楽スーペリアクラスでクレール・デゼール、アミ・フラメール、ヨヴァン・マルコヴィッチに師事。ルトスラヴスキー国際コンクール、サン・セバスチャン・コンテストの他数々な賞を受賞。ポーランド・ラジオ・オーケストラ、アヴィニョン・オーケストラ、ミュージック・オン・セーヌオーケストラなどとソリストで共演。様々な音楽祭(カザルス・フェスティバル、ラ・フォール・ジョルネー音楽祭(東京)で活躍をしている。
リモージュ・オーケストラとリムザン・オーケストラのチェロ首席奏者


エマニュエル・クリスチャン (ピアノ) Emmanuel Christien

1982年生まれ。パリ国立高等音楽院にてジャック・ルヴィエ氏に師事。ピアノ科、室内楽科、歌曲伴奏科、同大学院修士課程を首席卒業。数多くの国際コンクール受賞。ナント・ラフォルジョルネ、セント・デニス音楽祭、ラロックアンテロンほか、フランス国内、インド、日本、モロッコ、イタリアなど国外の音楽祭にソリスト出演し、パリコンセルヴァトワール管、カーン管弦楽団、モルダウウィア室内オーケストラ、国立モンペリエ・ラングドック・ルシロン管弦楽団らと共演。
室内楽にも熱心に取り組み、ダビット・フライ、クレメンティ・マルゲーン、本田早美花、オーレリーン・ブラウナー、アンサンブルモンソロなど多くの音楽家と共演した。文学、演劇など総合芸術に出演し、活躍を期待される若手実力派ピアニスト。
2012年秋に本田早美花と「Pour Ysaye」CDをリリース。


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